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「陶器・光るお香立て」2004年11月1日〜5日
暗幕を壁から天井までめぐらした、常設灯を落とした空間の中で、入魂の陶器群が存在感を示していました。陶器のひとつひとつに光源が仕掛けられ、小さな窓から七色に変化する光が洩れていました。 作者にお聞きしたところ、この小さな窓をきれいに空けるのが大変手間がかかるのだそうです。